Tシャツの歴史・オリジナルTシャツの作り方など、Tシャツの”色々”を書いています!
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オリジナルTシャツを作ってみよう!
まずはTシャツのデザインを考えてみましょう。
始めは、あなただけのオリジナルTシャツのデザインを考えることから始めましょう。
デザインに関して気をつけることは、あまりに細すぎる線だと、インクがシルクスクリーンの網目を通りません。ですので、1mm以上の線にした方が無難です。
また、基本的に1色刷りとなります。1色のみで表現できるようなデザインにしておくと良いでしょう。
Tシャツにプリントするデザインは分かりやすくて、インパクトがあるものの方が、無地のTシャツにプリントしたとき、より映えます。
線の太さは、細い感じよりも、むしろ太い感じのイメージになると、インパクトのあるデザインになることでしょう。
OHPフィルムに印刷する
あなたのオリジナルTシャツ用の、インパクトのあるデザインが完成しました。
この完成したデザインを今度はOHPフィルムに印刷する作業です。
OHPフィルムとは、普通の紙と違い透明になっていますので、紙よりもインクの量を多く消費してしまいます。
また、プリンターの設定は、普通印刷ではなくて、OHPフィルム用の印刷方法に設定しなおしましょう。
そうでないと、太陽の光を遮るほどの量のインクが、OHPフィルムに定着しないはずです。確認方法は、太陽に透かしてみて、印刷部分が透けていないのならば、成功となります。
シルクスクリーンを感光させる
こうして印刷して出来上がったOHPフィルムの表面に、スプレーのりを吹きかけましょう。
この時に、デザイン部分にはしっかりと吹きかけなければいけません。
だいたい1、2分したら、太陽の光が入らないような暗い部屋に移動して、シルクスクリーンにOHPフィルムを貼り付けましょう。
この時に、OHPフィルムと全く同じ様なサイズでシルクスクリーンをカットしてしまうと、残念ながら失敗となります。
シルクスクリーンは、OHPフィルムのデザインより、おおよそ3、5cm程の余裕をもって、カットしましょう。
それが終われば、OHPフィルムを上にし、シルクスクリーンの下に本などを置くなどして、光が反射して、反対側が露光してしまうのを防ぎます。
そして、
カーテンを開け、太陽光を直接当てるようにしましょう。
光を当てている時間は、晴れている昼間ならば、15秒程で大丈夫です。
シルクスクリーンを洗って、型抜きをしましょう。
まず、洗面器に水を貯めておいて、その洗面器に、OHPフィルムをはがした上で、スクリーンを浸しましょう。 浸してから少しすると、紫のシルクスクリーンに、デザインした部分のみ、白くなっていくのが分かるはずです。 これは、太陽露光していない部分の感光剤が溶けているために起こる現象です。さらに、軽く指で撫でると、さらに紫の部分がはがれていき、あなたがオリジナルデザインをした部分が透明になっていきます。 これでデザインした部分が全て透明になっていて、透けているようになっていれば、晴れてあなたのオリジナルTシャツが完成する事になります。
さあ、方法は簡単です。あなたも今すぐTシャツ作りにレッツトライ!
Tシャツは、あなたの生活にとって、今や欠かせないものとなっています。
Tシャツの起源はここ100年近くと比較的新しく、ヨーロッパで生まれ、アメリカで育ったといわれ、戦争でその実用性が実証され、その後のTシャツは、アメリカの象徴・民主主義の象徴・そして、反社会的なシンボルとして、世界中の若者たちに定着していきます。
そして、Tシャツは、今では下着・ファッションの中心にあることはもちろん、イベントTシャツなどの広告・宣伝目的に使用されたり、または、自分の欲しいTシャツを、自宅で、カンタンな設備で、手軽に作れることも挙げられます。また、芸術の舞台としてもTシャツの果たしてきた役割は大きいといえるでしょう。そして有名なブランドもたくさん輩出してきました。
Tシャツは、これからも、私たちに様々な顔を見せてくれることでしょう。